ananの最新号は「秋の週末 京都」特集。
ゲーテの京都特集を買おうと思ったんだけれども、
ちょっとアブラギッシュな感じがしたんで、ananにした。
読みたいのは和菓子のページ。ananの取材班がどこまで、京都の和菓子に迫っているのか確認しておきたかった。そろそろ和菓子男子の時代がくるだろう。
表紙に「水川あさみさんと行く、注目エリア散歩」と書いてあり、
水川あさみがにっこりと笑って表紙に写っていた。
水川あさみは、化粧が濃くなったか、顔がちょっと変ったんだなあと思っていた。家に帰って中身をチェックすると別人であることがわかった。
これは、水川あさみさん。
これは、竹下玲奈さん。
しょうゆ系美女とソース系美女という違いはあるが、
ふたりは良く似ていると思った。これでは間違えるのも無理はない。
かんじんの雑誌であるが、良く読んでいないが、たぶん良くできてる。
だいたい紹介しているホテルを見ればわかるのだが、ブライトンとか三井ガーデン別邸とかを紹介していた。確実に京都の旅のクオリティは保証される。その印象がananへの評価へとつながるわけだ。
ゲストハウスを入れていないところがいい。ananの読者はゲストハウスに行ってはいけないのだ。
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