朝日系の雑誌が日経平均7000円台を煽り出した。本日の株価は16140円。この記事に反して224円高。投機筋の円高圧殺の地合で良く上げたと言えるだろう。
しかし偉そうなことは言えない。当ブログで予想した日経平均の底値15817円が軽々と抜かれているからだ。
しかしこの記事では同時に第2防衛ラインを予想している。それは、第1バスーカを打った日の始値と終値12112円〜12634円だ。2月12日につけた年初来安値は14,865.77円であるから、14000円で止まりそうな感じもするのだが、そのままフリーフォールして13000円まで行ってしまいそうな気もするのである。
いずれにしても13000円を割ったらアベノミクスは終わりだろう。
今の段階では、朝日の7000円台というのは底値すぎるだろう。
それよりも第1防衛ライン、第2防衛ラインの死守が大事である。