ZOZOのオーダースーツがユーザーに届き、酷評されてしまったことから、ZOZOのビジネススーツの評価に疑問符がついたままになっています。
成功例があれば、こうした評価はオセロゲームのようにガラッと変わることもあり、目を皿のようにして成功例を探していますが、なかなか見つかりません。
代わりに、ZOZOのオーダースーツに、初期不良があり、ユーザーの元に届くのが、更に遅れるといったツイートがありました。
ちょっと気になる内容でしたので、少し見てみましょう。
目次
(ツイッターの画像表示バージョンはこちらのページ)
上着のアームホールに不具合でまた遅れるようだ
ZOZOのオーダースーツ問題、ついにメールが来た。アームホールの作りに不具合があって作り直しとのこと。製法そのものに問題がありそうだから大量廃棄確実だな… pic.twitter.com/8YjZrNKsX0
— キムラヤスヒロ(鳩) (@fdrbdr) 2018年9月15日
アームホールに不具合があったので遅れると、スタートゥデイからメールで連絡があったようです。
アームホールを小さくつくりすぎて、腕があがらない問題があるようです。
これはいったいどうしたことでしょうか。
これは、そもそも論に発展しかねず、かなりコメントしにくい問題のように感じました。
ZOZOから入荷遅延後の到着期限だった昨日を過ぎて、社長が月旅行を発表した本日オーダースーツに関して泣きのメール受領。なんか面白そうなのでどれくらい頓珍漢なものが出来上がったのか送って欲しかったけど、既に多数レポ済みなので今回はキャンセルかな。 pic.twitter.com/EtauHowGSH
— 次郎丸(´・_・`)哲戸 (@_Jiro70) 2018年9月18日
月旅行発表とスタートトゥデイの泣きメールが、光と影を織りなしています。
遅延の理由が適当すぎる
ZOZO 2Bスーツ、2回目の発送延期。「腕が上がらない、腕が非常に窮屈すぎるなどの不具合が発生する可能性」とのこと。『腕が/非常に/窮屈/すぎる』ってなんやねん、相当な表現やぞ。手あげたら肩から千切れるんかな。いつまで待つねん、もぉぉぉ!! pic.twitter.com/H8qo47s64r
— 西東 四季 (@saitoh_shiki) 2018年9月28日
問題が根本的すぎて、エクスキューズが適当すぎると感じるユーザーもいるようです。
スタートトゥデイからはこうした初期不良と遅延に対して、お詫びの500ポイントが届けられています。
お詫びの500ポイントってどうなんだ
こうしたお詫びの500ポイントはありがたいのですが、毎日、誰にでも1000円~3000円のクーポンが発行されていますので、500ポイントは少額なのでは? と感じてしまいますね。
ZOZOのオーダースーツが製法ミスで納期が遅れるらしい。オーダーだし急いでないから遅れるのは問題ないけど、お詫びの500ポイントはどうかと思うな。
— 蒼 (@sooooooo31) 2018年9月15日
ポイント数中途半端だし、もう遅れるの知ってるからそーゆーポイント付与しなくていいのに。#zozo #zozoオーダースーツ
やはり、ポイント数が中途半端だったようです。
結論的には、ZOZOスーツ計測によるオーダースーツは、これまでのカジュアルウェアと違ってはるかに難しいということなんでしょうね。
キャンセルした
ZOZOの2Bスーツまた延期になったのでキャンセルした。
— OGTET (@ogt_birthday) 2018年9月21日
消費者バカにしすぎ。
届いた人のレビューも散々だし、キャンセル出来たのは逆に良かったかも。
期待していただけに非常に残念。
期待が大きかっただけに残念です。
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